今年後半から、世界的な株価上昇が続いています。日本でも、日経平均株価は10月からジワジワ高騰を示し始め、現在22,000円台付近(11/15時点)。この傾向は、来年前半以降も堅調と見られており、世界経済の好循環に、ようやく日本経済が追いついてきた証であると捉えられています。
一方で、この傾向を「バブルの可能性がある(経済同友会代表幹事10/18談話)」と指摘する向きもあり、今後の見方は必ずしも一定ではありません。株式運用されている方も、高騰に気をよくしながらも、実は急落に備えての出口戦略に頭を悩ましていることでしょう。
しかしながら、長期(10~15年以上)の運用を視野に入れた、月定額払いの投資信託による運用であれば、短期的高騰急落の影響はほぼ心配ありません。長期的に見れば、株価は上がりっ放しも下がりっ放しもないからです。高騰時は利率がよくなりますし、急落時は材料をたくさん買い込めます。なによりプロが運用代行してくれるので安心出来ます。
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