先日、自宅の火災保険の見直しを行いました。その時にあらためて感じたことをリポートしますね。いくつか各社のプランを取り寄せ、信頼している損保のプロにも相談をしたのですが、その時に特に強く感じた事をふたつほど挙げると…
1)さまざまなリスクにおける保障内容を、柔軟に選べる会社と、そうでない会社がある。
2)破損等リスクの保障は、出来れば付けておきたい。
特に上記2番は、プロの話に納得して付けました。この保障は、家から持ち出すことの出来ない家財や家電製品を、あなたやご家族が「偶然かつ突発的な事故によって」破損した時、適用される保障です。例えば、「コンセントにつまづいてテレビが倒れ破損」「掃除中に掃除機が壁に当たり穴を開けた」等。
実は、お家の保険金請求の4割が、この破損リスクに該当するのだそうです。ちなみに、この請求をする契約者で最も多いのは、保険を熟知している人(≒業界人)という噂も。おもしろいですね(笑)。
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