シェアリングエコノミー特集第2弾として、今回は『移動』に関する日本でのサービスをご紹介します。
●カーシェアリング
日本では最も代表的な『移動』シェアリングサービスです。車を持っていない人でも車を気軽に使えるようにしたサービス。レンタカーと違って短時間でも利用しやすいのが特徴。最大手は『タイムズカープラス』で、台数は業界全体の75%と圧倒的首位。ステーション数は、主要5社で既に1万5千カ所を突破。
●ライドシェアリング
いわゆる『相乗り』サービスですが、世界最大手『Uber』は、日本では非認可。しかし、非営利で長距離移動を目的としたマッチングサービス『notteco(のってこ!)』は、少しずつ認知度上昇中。
●シェアサイクル
シェアサイクルは、他の人と自転車をシェアし、必要なタイミングで自転車を利用出来る。全国最大手は『ドコモバイクシェア』。福岡市内では『メルチャリ』が健闘しています。
(参照元:FPジャーナル/日本FP協会刊/2019.1月号)
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