はじめまして。
生涯現役を志すファイナンシャルプランナー
追立 直彦(おいたて なおひこ)です。
●生い立ち
1967年生。福岡県糟屋郡出身。ご先祖様は鹿児島の喜入で海賊稼業だったという説も。母方は、戦国中期筑前大友氏配下の武将、小田部民部大輔鎮通の家老。現在の家族はカミさんとふたりの女の子。子供の頃になりたかった職業は、漫画家、学校の先生、家具職人、スーパーマーケットの店員さん。
●学歴、職歴
九州高等学校普通科、福岡大学商学部第二部商学科出身。
1992年に大手音楽商社に入社。以降東京大阪を中心に各地を転戦。営業管理職、経営管理部門スタッフ、新事業設立マネジメントなど幅広い業務を経験。2009年に希望退職制度により退社。
2010年に外資系生保会社に入社。2020年に生損保総合代理店に移籍。主に生命保険(個人法人問わず)を中心に扱うエージェント、ファイナンシャルプランナーとして活動中。
●ファイナンシャルプランナーおよびその他資格
AFP兼2級FP技能士(日本FP協会 / 国家資格)・・・2010年4月取得
TLC(生命保険協会認定FP)・・・2012年4月取得
損害保険募集人資格(日本損害保険協会)・・・2020年11月取得
●性格
基本的には自己肯定型。ケンカや競争は好まない。たぶん社交的。ひとりの時間も大切。地道な活動を厭わない(良い習慣は続けられる)。
●趣味その1、音楽鑑賞
ロックからクラシック、流行歌まで幅広く聴きます。18歳からの原点はパンクロックやネオ・ロカビリー、ドアーズ等。アイリッシュやケルト音楽、北欧モノに思い入れが深い。ロリーナ・マッケニット、モイヤ・ブレナン(クラナド)、ドーナル・ラニー(ボシーバンド)、チーフタンズ、U2など。日本のアーティストでは友部正人を(詩人としても)尊敬している。
●趣味その2、映画鑑賞
生涯の一本は「ライトスタッフ('83)」。アメリカの宇宙開発黎明期を描いた傑作。「素晴らしき哉、人生('46)」「クリスマスキャロル('70)」「34丁目の奇跡('94)」はクリスマスシーズンには繰り返し鑑賞する作品。「グラン・ブルー('88)」は、いろんな意味でほろ苦く忘れがたい。軽度のスターウォーズ・ファンかつトレッキーでもある。
大林宣彦監督作品に特別の思い入れあり。特に「時をかける少女('83)」は青春時代のモニュメント的な作品。初期の大林作品は自分にとってサブカル入門のような存在。30代後半からモーレツに「男はつらいよ(’69-'95)」にハマる。渥美清演じた寅さんの生き方は、自分にとってある意味ファンタジー。
●趣味その3、詩作
17歳の頃に中原中也の詩と出逢い、詩作を始める。尊敬する詩人は中桐雅夫、辻征夫、友部正人。1995年に芳山鑑(よしやまあきら)名義で、詩集「この灯を絶やさぬために/詩学社刊」を上梓。2023年よりかつて加入していた詩の同人「漂の会」に復帰。ほそぼそと活動再開。
●好きな作家
漫画家は西岸良平「夕焼けの詩」「鎌倉ものがたり」、手塚治虫「火の鳥」「ブッダ」、宮崎駿「風の谷のナウシカ」。小説家は向田邦子、五木寛之、藤沢周平、玄侑宗久、司馬遼太郎、浅田次郎、今江祥智、ミヒャエル・エンデ、カポーティ、オースター、サン=テグジュペリなど。
●わたしの信条(マイクレド)